旦那さんの中折れは必ず治せます
『昨日夫と愛し合っていたら…途中で萎えてしまって最後までできなかったんです。私もショックでしたが本人はもっとショックを受けていました。どうしたらいいのでしょうか?』 先日このようなお問い合わせをいただきました。 確かに男として勃たないのはショックです。 実際私も妻との子作り中におきました。 歳を重ねてくるとなかなか連日というのが厳しくなってくるんですが排卵日などを考えると何日か頑張らないとなんですよね。 そして、いざ!というときに、 まずはじめに男というのは非常に面倒くさい生きものです。 プライドがなさそうな方でもすごくプライドが高かったりと奥さんであるあなたが、 『中折れ改善には◯◯が効果的らしいよ』 なんて言おうものならもう絶対に治さない!なんて怒り出す人もいるかもしれません。 あと男性は挿入ありきでセックスを考えているので挿入なしのセックスなんてありえないとも考えていると思います。 その、前提を踏まえていくつかご紹介したいと思います。 男性ってこういうのはどう思うの?などあればお問い合わせフォームやコメントで質問いただければお答えしますので。 私が考える中折れ改善のポイントはおおきく3つです。 非日常を楽しむ 心を解きほぐしてあげる 男性ホルモンを回復させる
セクシーな下着とかもいいんですがそれは旦那さんにもよりますので私はオススメしてません。 実際妻がセクシーな下着姿で迫ってきたら…『どうした?なんかあった?』って聞いちゃいそうです。 それよりかは大きめのTシャツきて、前かがみになったときに胸元見える方が興奮しますね!←個人的な趣味です。。 非日常を取り入れてみる
結婚してお子さんがいる家庭ではなかなか、夫婦の時間は持てなくありませんか? 我が家も子育てに追われていて夫婦の時間というよりは家族の時間となっています。 もちろん家族としての時間は大切ですし、確保してください!笑 でも夫婦の時間もそれと同じくらい大切なんですよね。 一番近くにいる存在になってある意味空気のような存在と熟年夫婦が例えられるようにいて当たり前の感覚になってきているのではないでしょうか。 オスは本来狩りをするために野生を持っています。 男の野生に関する面白いデータを紹介します。 未婚で彼女もいない男性 既婚で定期的にセックスしている男性 既婚でほとんどセックスしていない男性
このなかで男性ホルモンが一番高いのはどれかわかりますか? 答えは1なんです。 要は狩り(彼女をゲットする)ために競争に勝ち抜かなければならないわけです。 なのでその分、男性ホルモンもドバドバ出てるわけです。 逆に一番男性ホルモンが低いのが2です。 狩りをしなくても既に手元にあるわけです。 競争しなくてもセックスできるわけです。 だからさほど男性ホルモンをドバドバ出す必要がないこういうことなんです。 男性ホルモンが出なければ性的興奮は起こりません。 なので旦那さんの中折れを回復してあげるには男性ホルモンを回復してあげる必要があります。 疲れきった心を解きほぐしてあげる
これが一番大切です。 職場ではあなたとはまた違うストレスを旦那さんは抱えています。 上司や部下との関係であったり、昇進などもそうですね。 同期が昇進していく中で自分がまだの場合には気持ちは焦りますし、そんな競争社会に疲れてしまうことも多々あると思います。 家に帰って『なんで中折れするの!』なんてもし怒られたら会社でも家でも居場所がないと感じてますます立たなくなってしまいます。 だから一言『お疲れ様、いつもありがとう』だけでもいいので声をかけてあげてください。 やっぱり妻はわかってくれてるんだって思うだけでも気持ちがふっと軽くなるものです。 勃起の源!男性ホルモンを回復させるストレスや生活習慣、加齢によって男性ホルモンの分泌量は大きく変化します。もちろん悪い方に。 男性ホルモンはテストステロンといいますが性的興奮を起こしたり勃起に必要な一酸化窒素を生成したりと欠かせない存在です。 五感を通じて脳が刺激を感じるとテストステロンが分泌されるのですが過剰なストレスがかかるときは分泌が抑制されるだけではなく、抗ストレスホルモンとして消費されていきます。 結果さらにテストステロンが減少しストレスに弱くなり精力も低下してしまうのです。 ストレスを受けやすくなるので脳がホルモン分泌を抑制するように働くといったように負のスパイラルに陥ってしまうのです。 ですのでまずはしっかりとテストステロンを回復してあげることが重要になってきます。 テストステロン生成アップのためにはアルギニン、セレン、シトルリン、亜鉛などをはじめビタミンB群なども必要でバランスよく摂取することがコツです。 女性の場合、体を重ね合わせることで精神的な満足感を得て挿入なしでもセックスは成り立ちます。 しかし、男性からすれば挿入のないセックスはセックスにあらずって感じなんですよ。 ここは男女で大きく考え方が異なるところです。 入れなくてもなんて言おうものならプライドが傷つけられて当分は立ち直れないですね・・・。 合わせて中折れが起きる原因などもご紹介しておきます 旦那さんの精力を回復させるのは何もセックスがけが目的じゃないと思います。 前みたいに生き生きと生活してほしい、仕事も頑張って欲しい、ただ元気でいてほしいって思いだと思います。 ではそもそもなぜ中折れが起きてしまうのでしょう? それは主に3つの原因があります。 男性ホルモンの減少
加齢やストレスなどの影響で男性ホルモンが低下すると中折れを引き起こします。 加齢による減少が仕方ないのですが最近問題になっているのはストレスによる急激な男性ホルモン低下です。 昔に比べパワハラ、モラハラ、過剰な残業、複雑化する人間関係とストレスは増していくばかりです。 それに加え、生活では増税や地震への不安、大気汚染などさまざまな要因が存在しています。 ストレスを受けると脳がホルモンを出すんじゃない!ストップだ!と指令を出してしまいます。 男性ホルモンは性的興奮を伝えたり、勃起するための一酸化窒素を生成・分泌しますからホルモンの分泌量が低下するということはそれだけ興奮もしづらいですし、勃起にも影響が出て中折れなどにつながってしまうのです。 体の疲れや病気によるもの
身体の疲れも中折れや精力減退の原因になります。 糖尿病や高血圧など血管に負担のかかる病気の場合、血管が硬くなり一酸化窒素が供給されても十分に拡張することができません。 血管が拡張されなければ血液が十分に流れ込むことができないため、勃起が不十分になり中折れにつながります。 また糖尿病の場合には、神経障害もあるため脳が性的興奮を感じてもそれをペニスに十分に伝えられないため中折れやEDになる可能性が何倍にも高まります。 血管の病気の前触れの可能性もあるため中折れも注意が必要です。 心理的な要因特に若い世代で多いのが心理的な要因です。 セックスの時の失敗やたまたま中折れしたときの記憶が脳裏に浮かんでしまい、「また今回も勃たなかったら・・・」などと考えてしまうことで中折れしてしまうものです。 また気持ちの切り替えが十分にできない場合、セックス中に仕事のことを思い出し集中できず結果、中折れしてしまうということもよくある事例となっています。 コスプレなどの非日常を楽しんだり、ホルモン回復のために食事に気をつけてみたりしても改善が見られない場合には精力剤を試してみてはいかがでしょうか? 実際私は仕事が忙しくてなかなか精力回復のために生活習慣の改善などはできませんでした。。。 でもなんとかしないとって気持ちばっかり焦ってしまっていました。 そんなときに藁をもつかむ思いで試したのが精力剤です。 運動したりストレス解消とか正直仕事で疲れ切っている時には難しいですね。 一刻も早く寝たいって思いで・・・。 なのでもしあなたの旦那さんが仕事が忙しくストレスがたまっているようであれば、精力剤を試してみるといいかもしれません。 精力剤ってきくと怪しいと感じるかもしれませんが精力とは性欲だけを指すものではありません。 活力を取り戻し生き生きと生活を送るための手助けをしてくれるものです。 食生活からはなかなか男性ホルモン生成に必要な栄養素を十分に摂取することは難しいのが現状です。
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